なので、運命を占うのに適しています。
今年前半の運勢は…というような時期を定めた占い事よりも、生涯のルートマップ的な占い事が向いています。
運命・・・
それはもって生まれた、人生のポテンシャルみたいなもの。
ポテンシャルを生かすも殺すもその人次第。
また、ポテンシャルやキャパで劣っていても、努力次第でそれはカバーできる!・・・かも?
いやいや、ここはできると考えておきましょう。
どっちにしても占いなんて当たるかどうかわからない。
相術にしたところで可能性の分厚いところを教えてくれるに過ぎない。
自分の人生は自分で決めるもの…と思った方が、気分だって良いでしょ?
姓名判断は、氏名を表す文字の字画をもとにした占いです。
氏名は生まれたときに親なり、近親者なりが、新生児に与えるのが普通です。
なので、姓名を子は選ぶことができません。
昨今はDQN名を平気でつける親もいますし、妙な当て字をしたりもします。
でも、これって子供にとって大メーワクなのでは?
妊娠末期に至ると一部の妊婦(一説によると全体の一割程度)は「マタニティハイ」という躁状態になり、まともに理性が働かないとか。
出産間近の女性が身辺に存在する人は、温かい目で見守りつつ、暴走しないようにブレーキかけましょうね!
新生児の命名は無料姓名判断でもいいから、必ずチェックしてあげましょう。
マタニティハイに陥ったお母さんも、吉凶判断は気になるんじゃないでしょうかね。
だけど…
DQN名が姓名判断で吉だったら?
ま、そのときはそのときという事で。
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名前で運命を診断する方法が、日本人にこれほど受けいれられている理由はといいえば、日本人の名前があらかた漢字であること。平仮名や片仮名も含め日本人の名前は「画数」という視点が適用可能です。
数にはある種の魔力を感じる人がいるようで、カバラう数秘術のように生年月日から得た、固有の「誕生数」「運命数」をもとに人の運命を占う手法が取り入れられていたりもします。
しかし姓名判断の作法は一つではなく、流派によって違いがあり、それぞれが独自の方法で鑑定を行います。とはえい、基本として、姓名の画数から、天格、人格、地格、外格、総格の5つの格を求め、その人の運命を判断するという点では変わりありません。
姓名判断が2016年上半期の運勢、といったような期間限定の占い事をするのに適しているかと言えば、出来なくないけれど微妙といったところです。
姓名判断が属する相術には手相や人相などがありますが、これらの占いはすべて、ある人の固有の状態から性格や健康状態を見ます。それから人生の転機などを占うのもまあ、得意の内ですが、基本的には現在の状態や、過去の実績を推理するのに向いています。
なので、今年の運勢とか2016年の上半期に運勢が良いのか悪いのか…といったようなことを占うには最善とはいえません。
もし、2016年上半期の結婚運とか、2017年の金運とか、時期を定めた事柄を占いたいならおすすめは「命術」。代表的なところで西洋占星術あたりが最適ではないかと思います。
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私の名前も姓名判断だそうだが、息子の名前も姓名判断が元になっている。息子のときには、姓は変わらないという前提で、いくつかの名を示された。この字の根拠はというと、先生は「字画が大切なので、これこれの字画であればこの中から選ぶ必要はありません。あくまでも例なので、ここから選ぶも自分で気に入った字を探すも自由なんです。」とのこと。
なーんだ。と拍子抜けしたので、先生が書いてくれた名前の中から気に入った漢字が使われているのを一つ選んで命名とした。息子のその後は、ずいぶん丈夫な子で薄衣で冬をすごしても風邪一つひかないし、けがも大事にいたらない。浪人はしたけど、まあまあの順調さ加減であまり大きな不満はない。姓名判断のおかげかどうかは解らないけど。
名前というのは、その人の裏表を問わず、いろいろな事を知ることができるといわれているけど、そんな技能の無い人間にはなんとなく一生を過ごしてしまうものなのだろう。もし、自分について少しでも解っているなら、良いところは伸ばし、悪い点は改善することもできる。占いだから当たっているのかどうかは解らないけど、一つの指針として役立てるのは無意味ではないのでは?
宿命は変わらなくても運命は努力次第とも言うし、名前の真実を知り、運勢を良い方へ軌道修正する手段とし考えれば、なにやらうさんくさくも感じる名前占いだってありがたいのではなかろうか。
ちなみに、中には名前占いの結果で名前を変える、つまり改名する人も未だにいるとか。個人的にはこれはオススメできない。改名しても戸籍上のデータまで変わるわけではなくあくまでも「通名」。そう通名っていうと悪名高い犯罪者の身元隠し。あの在日コリアたちのいわゆる「在日特権」の一つだ。
もしあなたが真正の日本国籍(帰化人は含まない)であって、半島某民族と間違えられるのが嫌なら、通名はやめておこう。これだけ関係が悪化している中、半島の出身と間違えられるとそれこそ生活問題にもなりかねないしね。
]]>基本的には、字画(画数)を見ることで、その人の人格や運勢を測る占い方法だが、占いの対象は一人きりではない。たとえば恋愛占い的に、自分と好きな相手の名前を利用して、二人の相性を占うこともできる。
占いの需要的には恋愛がらみがトップだから、この使い方が一番人気がありそうだが、実感としてもこれはその通だと思う。ご愛読の女性向け雑誌の占い特集とかで、この手の占いって見たことないだろうか。相手の名前と自分の名前、妥当性は証明できなくても、相性を占うには一番適切な関係のように、なんとなくだけど見えてしまう。
でも、女性の場合は結婚すると名前が変わるし、四組に一組とか三組に一組が離婚なんて言われる昨今だから、未婚だって名前が変わることだってある。すると運勢もガラリと変わっちゃうんだろうか。ちょっと気になるよね。
]]>◆名前占いで判ること
・結婚運
・金運
・仕事運
・人生全体の運命 など
このほかにもいろいろな事が占えるので、ほぼ全面的に適用できる先述といえる。(当たればの話だが)
その人の原点、その人の象徴ともいえるパーソナルデータが名前。名前占いは、当たる確率が高いと言われているけど、実際はどうかな?
ちなみに管理人の名前は姓名判断によるもの。鑑定書を見たことがあるけど(誕生当時だから当然大昔の)当たっているところもあれば、大外れもアリ。人は生き方で運命が変わるというので、そういうものと理解すべきか、あまり当たらないと判断すべきか…ま、どっちでもいいですが。
]]>名前占いは姓名だけで占いができてしまうので、ちょっとお手軽な印象もあり、あまり当たらないようなイメージがつきまとう。これ、姓名判断と全く別の占いと思っている人もいるみたいだけど、姓名判断と同じ。つまり、それなりの実績も歴史もある占術ということ。
どうかな、少しはこの占いの信頼性もアップしたかな?
姓名判断はずいぶん昔のことだけど、大いに人気を博したこともありその関係で、未だに新生児(赤ちゃん)の名前付けに使われたりする。注目の占いだった頃には、すでに持っている名前がよろしくないということで、通名・俗名と言われる別の名前を名乗る人もおおぜいたそうな。
現在では通名なんて在日コリアが使うくらいで、犯罪者の出自隠しに乱用されるばかりで、怪しいことこの上ないから、普通の日本人はまず使ったりはしない。けれど見方変えれば、ペンネームとか芸名なんてのも通名の一種だから、それほど怪しくも無い…わけないか。やっぱり怪しいよね。
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